カメラが読んでいるのは、決まった書式
家に友だちや親戚が来たとき、「WiFiのパスワード教えて」と聞かれて、長い英数字を1文字ずつ読み上げるのは地味に面倒です。この作業はQRコード1枚で解決できます。
QRメーカーの「WiFi」種別を選び、SSID(ネットワーク名)・パスワード・暗号化方式(多くの家庭用WiFiはWPA/WPA2)の3つを入力するだけで、接続情報を丸ごと詰め込んだQRコードが生成されます。
共有する前に知っておきたいこと
Wi-Fi用QRにはネットワーク名や認証方式、パスワードが文字列として入ります。暗号化して隠しているわけではないため、画像を受け取った人は接続だけでなく内容の読み出しもできます。
作ったQRコードを印刷して玄関に貼っておいたり、来客時にスマホの画面をそのまま見せたりするだけで、相手はカメラで読み取るだけで自動的にWiFiに接続できます。パスワードを声に出す必要も、メモを渡す必要もありません。
このQRコードは静的QR(前述の「追跡されないQRコードとは」参照)なので、外部の業者にパスワード情報が送信されることもなく、安心して使えます。