QRコードを透過PNG・SVGで保存する方法と使い分け

形式を選ぶ基準
SNS・チャット PNG
印刷・拡大 SVG
写真との合成 透過PNG

PNGとSVGは、絵の覚え方が違う

QRコードを保存するとき、PNG(透過)とSVGのどちらを選ぶべきか迷うことがあります。用途によって適した形式が変わるので、ここで整理しておきます。

透過PNGは、QRコードの背景を透明にした画像形式です。資料のスライドやチラシのデザインに重ねて配置しても、背景色が邪魔になりません。SNSのプロフィール画像やLINEでの共有など、そのまま画面表示する用途に向いています。

画面と印刷で選び方が変わる

PNGは画素の並び、SVGは図形の命令として画像を保存します。QRコードは直線中心の図形なのでSVGと相性がよい一方、投稿先がSVGに対応しない場合はPNGが確実です。

SVGはベクター形式と呼ばれ、図形を座標データとして保持しています。そのため、どれだけ拡大・縮小しても輪郭がぼやけたり画質が荒くなったりしません。ポスターや看板など、大きく印刷する場合はSVGを選ぶのが安全です。

QRメーカーではどちらの形式でも保存・共有できるので、画面で使うか印刷するかを基準に選ぶとよいでしょう。

参考資料