写真に映り込んだ個人情報をモザイクで隠す方法

投稿前の4点確認
文字 住所・伝票・名札
反射 鏡・窓・瞳
背景 学校・自宅・車両
データ 位置情報

隠したつもりでも、情報は周囲に残る

SNSに写真を投稿するとき、意外と見落としがちなのが「背景に映り込んだ個人情報」です。通行人の顔、表札や郵便物に書かれた住所、車のナンバープレートなどは、本人の許可なく公開してしまうとトラブルの原因になります。

こうしたリスクを避けるために使えるのが、画像デコアプリのモザイク機能です。隠したい部分を指でなぞるだけで、その範囲にモザイクをかけて判別できないようにできます。ただし、弱いぼかしや粗いモザイクは、文字の長さや大まかな輪郭といった情報を意外と残してしまうことがあるため、しっかり判別できないレベルまでかけることが大切です。

投稿前に見るべきは顔と住所だけではない

確認すべきなのは、画像内にはっきり写っている情報だけではありません。鏡や窓ガラス、目の瞳などに周囲の様子が映り込んでいることもありますし、制服の校章や特徴的な建物から、住んでいる場所や通っている学校が推測できてしまう場合もあります。

また、写真ファイルには位置情報などのメタデータが含まれていることがあり、画像そのものを加工しても、この情報は別途消さない限り残ります。自分の住所が写り込んだ荷物のラベルや、友だちの顔(本人の許可を得ていない場合)など、投稿前に一度写真全体をこうした観点で見直し、気になる部分にはモザイクをかけておくと安心です。

参考資料